世界樹の世界観について
階層が進む事にダンジョンが酷い事になってる所を見ると、環境破壊を訴えてるようにも見えます。
- 第一階層…翠緑ノ樹海
普通の森林
おかしな所と言えば、奇怪な動物達(モンスター)が襲ってくるくらいですかね。
- 第二階層…原始ノ大密林
密林
ただ、現代の密林と比較するとかなり暗め
ダメージ床アリ
環境破壊によるものというのは考えすぎだろうか?
- 第三階層…千年ノ蒼樹海
いきなり背景が蒼くなる。
第二階層より奇怪な植物が立ち並ぶ(珊瑚に見えなくもないが明らかに色がおかしい)
- 第四階層…枯レ森
砂漠
枯れている。荒れ果てている。何もない広大なマップもある。
- 第五階層…遺都シンジュク
現代の日本の滅びた姿
道中、らしき痕跡が多数出てきます。
わかりやすく説明すると、
人間は科学という大きな力を手にした→しかし調子に乗りすぎて環境破壊→取り返しがつかなくなり、ほとんどの生物が死滅→絶望的な状況の中、とある人物が世界を再生する為に世界樹計画というものを立ち上げる(その間にも何人もの人が死んだ)→難しい問題にぶちあたるが一人の人間が犠牲になる事で全て解決
一応話は繋がりますね。強引な気がするが気にしない!
実際、環境破壊は10年以内になんとかしないと取り返しがつかなくなる様な事をテレビで見た事がありますね。
10年以内なんてどう考えても無理だし、本当はどうしようもなくなってるんじゃないでしょうか…
まぁどうしようもない頃には俺もこの日記を見てるアナタも生きちゃいないと思いますが。